大きな節回し ~刈干切り唄の魅力~
宮崎放送 ラジオ部 福田 英明
民謡の宝庫といわれる九州、宮崎県。その代表的な民謡のひとつに「刈干切り唄(かりぼしきりうた)があります。
この「刈干切り唄」を生で聴く機会があり、「ここの山の刈干はすんだよ」…「すんだよ」という4文字だけでも13秒ほどを朗々と歌うこの民謡の魅力を強く感じました。
地元、宮崎のこの民謡の聴きどころ、魅力をあらためて、民謡の家元にうかがいました。見や座kの代表的な民謡「刈干切り唄」をじっくりとお聴きください。
宮崎放送 ラジオ部 福田 英明
民謡の宝庫といわれる九州、宮崎県。その代表的な民謡のひとつに「刈干切り唄(かりぼしきりうた)があります。
この「刈干切り唄」を生で聴く機会があり、「ここの山の刈干はすんだよ」…「すんだよ」という4文字だけでも13秒ほどを朗々と歌うこの民謡の魅力を強く感じました。
地元、宮崎のこの民謡の聴きどころ、魅力をあらためて、民謡の家元にうかがいました。見や座kの代表的な民謡「刈干切り唄」をじっくりとお聴きください。
四国放送 ラジオ編成制作部 三浦 審也
全国屈指のラフティングスポット、徳島県三好市の大歩危・小歩危の夏をリポート。
暑いから涼しいネタがいい。そうだ、ラフティング行こう。そんな軽い気持ちで取材に行きました。ええ、そりゃあ涼しかったですよ。頭から水をかぶったくらいですから。
でも、想像以上にハード。万年運動不足のディレクターには、パトルで水を一かきするだけでも重労働でした。そんな私を練習v風のボートに乗せてくださった「ザ・リバーフェイス」の皆さん。ありがとうございました。さぞ重かったでしょう。
次は仕事抜きでラフティングにいきます。あの疲れは癖になりそうです。
長崎放送 ラジオ制作センター 尾上 裕明
長崎ペンギン水族館に、この夏オープンする「ふれあいペンギンビーチ」。水族館で飼育しているペンギンを、隣接する海で泳がせる新たな施設です。
長崎ペンギン水族館の前身は「長崎水族館」。
平成10年、その長い歴史に幕を下ろしましたが、存続を望む声は多く、平成13年、飼育実績があり、お客さんからも人気が高いペンギンを主役とした「長崎ペンギン水族館」として開館しました。
長崎ペンギン水族館は、世界に棲息する全18種類のペンギンのうち、8種類を一堂に見ることが出来る唯一の場所。
人がペンギンと密接に触れ合える環境を作り、人々に新たな楽しみを提供し続ける長崎ペンギン水族館の取り組み、その取り組みの陰にある飼育員の奮闘振りと思いを取材しました。
秋田放送 ラジオ制作部 鎌田 智循
ラジオの移動中傾斜でネタを探していたところ、男鹿の観光案内所で1枚のCDを見つけました。コミカルなサウンドと印象的な歌詞…。ハタハタサンバとの笑劇的な出会いでした。
観光地として力を失いつつあった男鹿半島を、そしてハタハタ離れが進んでいる伝統的な食文化を復活させたいという強い願いが込められています。
本編を聞いていただくと分かっていただけると思いますが、ハタハタサンバがある所には笑顔と元気が溢れています。
男鹿はまだまだ元気です!!
静岡放送 ラジオ局制作部 北村 宏太
「鉄の塊にだって心がある」
佐藤徳太郎さん(72歳)はそう語ります。
静岡県沼津市の高沢公園に、「SL-D52」が保存展示されています。御殿場線を走っていた「SL-D52」は昭和43年に電化され、その役目を終えました。
佐藤徳太郎さんは、当時、何とかこの勇士を後世に伝えようと、
国鉄や国会議員とかけあい、保存展示に奔走しました。
しかし、それから40年の月日がたった今、その存在を知る人も少なくなってしまいました。
今は国鉄のOBの方々が定期的に清掃にやってきます。
このままだと子どもたちにとって、SLという言葉すら死語になってしまう。平成21年、徳太郎さんは、SLを知らない子どもたちへの伝承の為、昔の御殿場線を走っていたSLをモデルに、新しい汽車ポッポの歌を作り出しました。
その名も「D52-136の歌」。
SLがあたかも生き物に思えてくるような取材を経験しました。
大分放送 ラジオ局ラジオ制作部 安藤 隆之
大分県日田市の伝統工芸品に下駄があります。
今その伝統工芸品である下駄が売れなくなってきている。
昔から下駄職人として働いている伊藤清光さん(79歳)と、正子さん夫妻の下駄に対する思い、そしてもう一度、日田下駄をもっといろいろな人に知って履いてもらいたいという思いで、下駄を使っていろいろなアピールをしている人達の活動の様子を取材した。
はたして日田下駄の復活はあるのか?
熊本放送 ラジオ編成制作部 中山 直
熊本県立菊池農業高校に「うし部」という、ユニークな部活動があります。
ことしの干支が「丑」であるため、牛つながりの話題をリサーチしているときに知りました。
毛刈りについても初めて見て、驚きでした。
「うし部」は学校が正式に認めた文化部系のサークルで、毎日の主な活動は牛を洗うこと、そして散歩(運動)させることです。
部員は16人、動物が好きという理由で入部してきた生徒たちですが、イヌやネコなどの小動物と違い、牛を扱うのはかなりの重労働です。
体重が200~400kgある牛は、引っ張ってもまったく動こうとしないことがあります。冬場に冷たい水を洗うのもたいへんな作業です。
こうした毎日の、地道な活動はすべて、共進会(牛の品評会)で入賞するためなのです。牛はからだを洗うことで皮下脂肪が落ち、
また散歩は運動を兼ねた牛の調教でもあります。
牛を育てるために、たくさんの愛情を注ぐ部員たちの優しさに触れた、番組取材でした。
山形放送 ラジオ制作部 植松 香織
皆さんは和傘の雨音を聞いたことがあるでしょうか。
現在、全国でも10軒程度しかないという和傘店。
山形では最盛期、100軒をこえる業者がいて東北一の産地に
なりましたが、現在は1軒だけがその伝統を今に伝えてます。
それが今回取材した古内和傘店。古内清一郎さん、清司さん親子が2人で営んでます。
自宅の奥にある作業場で傘を作っているお二人に、200年以上の
歴史がある山形和傘の魅力とは何か、また作り手がいなくなりつつある今、家業を継いだ理由などをうかがいました。
和傘が生み出す、どことなく優しい雨音を伝えられればと思っています。
青森放送 ラジオ編成制作部 夏目 浩光
青森県出身の太宰治は今年、没後60年、生誕100年です。
「人間失格」などの作品映画化から、太宰弁当、太宰検定、太宰ツアーまで、今年の青森県は、太宰イヤーというほどの盛り上がりです。
太宰の生まれた6月19日には、地元金木地区では生誕祭が開かれます。昭和20年から21年まで、生家に疎開していた太宰とふれあい、文化交流をしたエピソードや、太宰の人がらなどを、雲祥寺の末娘である柴田みち子さんにうかがいました。
東海ラジオ放送 報道部アナウンス課 山口 由里・角田 智美
愛知県三河地方に古くから伝わる手筒花火。
「手筒花火」とは竹筒に火薬をつめた噴き上げ式花火で、幼稚園児くらいの背丈、重さがあります。これを人間が両手で抱え打ち上げます。数十秒間火柱が吹き上がり、最後に筒の底が勢いよくぬけるという迫力があるものです。
年中打ち上げられ、地元の人々や観光客に親しまれています。この手筒は、戦国時代、鉄砲に使う火薬の実験から始まり、江戸時代、火薬の製造が唯一認められた三河の国で発展し、現在に至ります。
今回お話しを伺った保存会のみなさんは、戦後一度途切れた手筒花火の伝統を20年ほど前に復活させ現在も地元に根付かせています。製作から打ち上げまで、みなさん真剣な表情で取り組んでいます。
失敗したら、火傷や爆発の危険性もあります。それでもやめられない理由は打ち上げの達成感、そして次の世代へ繋ぐ誇りのようです。地元の人々の想いや迫力ある音をぜひ聴いて下さい。