60年のあゆみ

60周年特別企画番組 静岡放送制作【家康の時計物語】

特番記念プレゼントpresent

番組テーマ曲「牧場の朝」も収められた2枚組CDアルバム
『オーケストラで伝える日本の愛唱歌』(倫理研究所発行)
番組をお聴きの5名様にプレゼントします!!

60thcd
明治・大正・昭和の時代を超えた愛唱歌がオーケストラ編成によって演奏され、
次の世代へと伝えたい珠玉のハーモニーとなって収録。


【ご応募方法】
以下の項目をご記入の上こちらまでお送りください。
kayoukai@radio.or.jp


◆お名前
◆郵便番号
◆御住所
◆電話番号
◆年齢(40代、など年代でも結構です)
◆お聴きの放送局
◆番組やテーマ曲に関するご感想など

締切は2014年2月28日(金)まで。
当選者の発表は発送をもってかえさせていただきます。奮ってご応募ください。

こちらのプレゼントは終了させていただきました。




Photo※家康の洋時計

 

放送日時一覧
レギュラー番組とは違う時間帯でお送りいたします。レギュラー放送一覧はコチラ→

局名 ワイド名 放送日 放送時間
HBC 北海道放送 ベストテンほっかいどう 1月26日(日) 14:00-14:15
RAB 青森放送 トモラジいいね 1月25日(土) 10:45-10:55
IBC 岩手放送 朝からラジオ 1月13日(月) 9:30-9:40
TBC 東北放送 イイネ!ミュージッククラブ! 1月26日(日) 14:15-14:25
ABS 秋田放送 ラジオ快晴 GO!GO!のマキ 1月25日(土) 15:00-15:15
YBC 山形放送 ゲツキンラジオぱんぱかぱ~ん 2月18日(火) 14:00-14:15
RFC ラジオ福島 心ひとつに3.11 ふくしまの絆ステーション 2月8日(土) 16:40-16:55
IBS 茨城放送 スマイルスマイル 1月20日(月) 13:15-13:30
BSN 新潟放送 近藤丈靖の独占!ごきげんアワー 1月28日(火) 12:16-12:30
SBC 信越放送 坂ちゃんのずくだせえぶりでぃ 1月21日(火) 12:30-12:45
YBS 山梨放送 (特別番組として放送) 2月2日(日) 10:30-10:40
SBS 静岡放送 山田辰美の土曜はごきげん 1月25日(土) 10:20-10:35
KNB 北日本放送 SATO研 1月25日(土) 16:20-16:35
MRO 北陸放送 げつきんワイドおいねどいね 1月21日(火) 13:45-14:00
FBC 福井放送 午後はとことん よろず屋ラジオ 1月22日(水) 12:05-12:20
QR  文化放送 くにまるジャパン 1月 1日(水) 12:35-12:45
SF    東海ラジオ 多田木・古池 茶の間でショウ 1月19日(日) 14:15-14:30
KBS 京都放送 伊舞なおみのみんながメダリスト 1月26日(日) 14:20-14:35
CRK ラジオ関西 時間です!古田編集長 1月24日(金) 18:32-18:42
WBS 和歌山放送 ウインズ平阪のきょうも全力投球!!!
   
1月18日(土) 10:30-10:45
BSS 山陰放送 サンデーアプリ 2月9日(日) 10:30-10:45
RCC 中国放送 ら♥ら♥みゅー 1月26日(日) 16:45~17:00
KRY 山口放送 おはようKRY 1月28日(火) 9:05-9:20
JRT 四国放送 土曜ワイド徳島 1月25日(土) 8:30-9:00
RNC 西日本放送 梶つよしのカジラジ! 1月12日(日) 14:10-14:25
RNB 南海放送 松沢はつみの南海クラシックス 1月19日(日) 15:15-15:30
RKC 高知放送 久保田ヒロシの気分は上2 1月7日(火) 15:05-15:20
RKB毎日放送 ホークス花の応援団 1月13日(月) 17:20-17:35
NBC 長崎放送 土曜はギューッと 2月8日(土) 10:10-10:25
RKK  熊本放送 土曜だ!!江越だ!? 1月18日(土) 14:50-15:00
OBS 大分放送 ごごらくワイド 1月7日(火) 16:00-16:10
MRT 宮崎放送 サンデー・サプリ 2月2日(日) 13:15-13:30
MBC 南日本放送 ズバッ@RADIO~青だよ!たくちゃん!~ 1月18日(土) 13:30-13:40
RBC 琉球放送 ホリデー・イン・ポップス21
   
2月2日(日) 17:45-18:00
ROK ラジオ沖縄 イブニングワイドMIX 1月15日(水)

18:35-18:50

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「録音風物誌」は、1953年(昭和28年)の放送開始から今年で60年目を迎えました。

民放ラジオが産声をあげて間もなく10分のベルト番組(月-金の帯番組)としてスタートした当番組は、 企画内容・タイトルが変更となった時代もありましたが、これまでに全国各地の文化・風俗・暮らし・人間模様を “音”とともに紹介する各局制作の番組を数多く(※6,000本以上)放送してまいりました。

60年の長きに渡り放送を続けることができましたのは、提供社さまをはじめとして、火曜会加盟各局ならびに 取材にご協力くださった方々、そして何より全国各地のラジオリスナーの皆様の格別のご愛顧、ご支援の賜物と心より 御礼申し上げます。

 

今日、メディアは多様化し、人々は日々数多の情報の中から取捨選択を迫られていますが、60周年という節目を迎え 「録音風物誌」は、ラジオというメディアの持つ特性と役割をさらに深く見つめ直し、これからも時代を超えて世代を超えて、 各地の息吹を音に乗せて発信を続けてまいります。

 

  

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昭和26年に民間放送がスタートし、翌27年3月に国会内に「民放記者クラブ」が結成されました。このクラブが結成される少し前に、当時すでに開局していた中部日本放送、京都放送、ラジオ九州の3社に加えて、開局準備中の北海道放送、東北放送、信越放送、ラジオ新潟、北日本放送、北陸放送、神戸放送、ラジオ中国の8社合わせて11社の東京支社編成担当者によって、番組の共同制作 組織として「火曜クラブ」が発足しました。

火曜クラブにはその後、新しく開局する地方局が次々と加入し、年末年始番組や社会教養番組の制作で多くの優れた作品を生み出し、その活動は「火曜会」として現在に至っています。

この番組の共同制作体制が東京支社レベルで整ったことにより、その後、民放内部に結成された地方ブロック共同制作のきっかけとなりました。

※火曜クラブ設立日/昭和27年2月13日 

  

  

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昭和28年の新年を迎えるときに、各局は各地の珍しい録音を持ち寄り、年末年始特番の共同制作を試みましたが、これに続くかたちで、 火曜会と文化放送の提携による「録音風物誌」が昭和28年にスタート(当初は月曜日から金曜日10分ベルトの放送でしたが、その後、現在の週1回放送となる)しました。

当時の民間放送は経営の見通しすら立たない状況にあり、如何に日本放送協会に対抗して、地方を中央 に登場させ、全国的な広がりを持ちうるかは重要な課題でした。

また、“デンスケ”(小型録音機)の登場も、多様な番組の登場に寄与し、各局の編成マン・制作マンはきめ細かい演出、テープ編集の技術を競い合いました。

「録音風物誌」番組コンクールも昭和33年から毎年開催されました。まさに昭和30年代は、《録音構成番組の全盛期》だったといえます。

昭和40年にJRN NRNのラインネットワーク化が開始されると各局の放送番組の中で効率の良いライン番組と、生ワイド番組が多数を占めることになり、手間と時間のかかる録音構成番組は縮小せざるを得ない状況となり今日に至ります。

  

  

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  • ラジオにおいてドラマと録音構成は、いかなる番組制作においても基本になるものであり、粗末に扱うと必ず後悔することになる。
  • この番組は音の収集、構成、語りの台本など全てパーソナルな処理である。このことは最近、聴取者も制作者自身もやや飽き飽きした部分での番組作りが見える中でむしろ幸せというべきだろう。
  • 文化というものは考える精神そのものであって、考える精神のないところに文化はありえない。その意味で聴取者と制作者が一緒に考える番組であって欲しい。
  • 叙情に流れてそこに甘んじることなく、全国の取材網を生かしてテレビ・雑誌の”旅”を抜く作品を期待したい。

  

  

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  • インスタント番組の氾濫する中、ハンドメイドの良さがあり、何よりもラジオ的な番組である。音で綴るポエジーである。 大量生産ではなく、世界に二つとない番組であるのでもっと音を大切に扱って欲しい。手作りの良さは素材を丹念に選り分け、それを磨きながら製品にすること。ラジオ的なものの本当の意義を体験できるから、録音風物誌の担当者は幸せである。
  • 昭和40年代はじめ、録音構成番組 録音風物詩は“売れない”、“能率的でない”、“はやらない”の三つの決定的な「ない」という荷物を背負って歩き始めていた。
  • 風物誌の原点、誌を詩にまで消化させる何物かがないと、通り一辺のドキュメント番組に堕してしまうような気がする。最近の作品は素材で勝負というか、そのまま味付けなしに放り出したといったものが少なくない。情報過多の時代にこの地味な番組が生き残っていくためには、この番組でしか表現できない一種の味というか、匂いと言うか、そんなものが必要になっていくのかもしれない。 
  • 温かな思いを寄せてもらえるような番組をつくらなければならないと思う。 
  • 下手なナレーションより、一つの道に生きている人間の言葉の一つ一つを大切にしていく構成を考えている。人、その素材は無限である。
  • 地方の時代といわれる昨今、当番組は25年前からその地方に住む人々の生活や文化を掘り起こし見続けた番組である。

 

  

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1952年

火曜クラブ創立
1953年 「録音風物誌」10分ベルトスタート
1957年 火曜会設立
1958年 「録音風物誌」第1回コンクール(以後69年まで毎年実施)
1960年 「録音風物誌」民放連盟賞継続番組部門優秀賞受賞
1962年 「録音風物誌」本社・支社研究懇談会(以後、研修会)実施、ハワイアラモアナ社とネットの話し(契約にいたらず)
1966年 週1回の放送となる
1970年 「録音風物誌」企画変更し、「ふるさとのうた」となる。 提供:東芝音工のちアポロン
1972年 「録音風物誌」レコード化 作/川崎洋、音楽/依田光正、語り/小山田宗徳・岩下志麻
1976年 「ふるさとのうた」、「録音風物誌」として再スタート
1977年 「録音風物誌」コンクール再開(以後84年まで奇数年に実施)
1980年 「録音風物誌のあゆみ」25年誌として刊行
1982年 「録音風物誌」昭和56年度放送文化基金賞受賞、「録音風物誌」研修会開催
1985年 「録音風物誌」コンクール(以降毎年実施)
1991年 「録音風物誌」オープンテープを財団法人放送番組センターライブラリーに寄贈開始
1996年 「録音風物誌」オープンテープをDAT化し、文化放送資料室に保存(約1,000本)
1997年 40周年記念番組企画公募 入選「山が鳴る」高知放送
2001年 社団法人倫理研究所さま 提供スタートし、現在に至る
2004年 火曜会50周年記念番組公募 入選 「チンチン電車 昭和ラジオ物語」南海放送

半世紀以上の歴史を持つ録音構成番組。全国の放送局がその土地ならではの風俗をそこでしか聞くことのできない音とともに紹介します。

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