八幡平 秋田の春
2012年5月7日~2012年5月13日放送
秋田放送 ラジオ制作部 佐々木 偉性
長い冬を追え春に向かう秋田八幡平の自然の音。
自然界の変化にも変わらず春を目指す八幡平。
雪解けや春を感じさせる生き物達の息吹き。
いつも通りの序列。
自然の力の享受 生かされている実感
(取材)
今年は覆うy機で春への移行が遅れています。
しかし常年以上のスピードで雪解けが進んでいます。
災害等の影響も見当たらず、いつもの序列で八幡平は春に向かっていました。
2012年5月7日~2012年5月13日放送
秋田放送 ラジオ制作部 佐々木 偉性
長い冬を追え春に向かう秋田八幡平の自然の音。
自然界の変化にも変わらず春を目指す八幡平。
雪解けや春を感じさせる生き物達の息吹き。
いつも通りの序列。
自然の力の享受 生かされている実感
(取材)
今年は覆うy機で春への移行が遅れています。
しかし常年以上のスピードで雪解けが進んでいます。
災害等の影響も見当たらず、いつもの序列で八幡平は春に向かっていました。
2012年4月30日~2012年5月6日放送
琉球放送 ラジオ制作 真壁 貴子
3年前、沖縄のわらべ歌の取材を進める中で、本部町具志堅に住む当時97歳の桃原カマダさんと大村ウシさんの2人のおばあちゃんに出会いました。その時、お手玉を始め昔の遊び唄をたくさん教えてもらったのですが、中でも、冒頭の♪我が抱ち抱ち~♪という子守唄を楽しそうに唄う2人のおばあちゃんの姿が印象的でした。
案内してくれたNPO法人「うてぃーらみや」の田中美也子さんに、歌の内容を尋ねると、
♪私があなたを抱いて育てたら、将来はお金持ちのお嫁さんになるでしょうね。綺麗な草履を履く生活をしなさい。そして私が訪ねてきたら美味しい茶菓子でもてなしてね♪
との解説。
なんともプラス志向な内容ではないですか!以来この曲はずっと頭の片隅にありました。
今年に入り、2人のおばあちゃんが無事100歳を迎えたという話を聞き「200歳のデュエットを残しておかなくては…」という思いから今回の番組制作となりました。
取材を通して気づかされたのは、沖縄のアネ制度の素晴らしさ。子守のお姉さんたちは、誇り高く子育てをし、ファムレウタの中に、明るい未来を込めたのです。
田中さんは、おばあちゃんの子守唄(ファムレウタ)」は、赤ちゃんが安心して眠れる繭のゆりかごだと言います。その繭から次世代へとつながる命の縦糸を、番組を通して伝えたい…そんな願いを込めて制作しました。
2012年4月23日~2012年4月29日放送
中国放送 ラジオ制作部 増井 威司
瀬戸内海の小さな島、大崎下島に140年以上も前から続く日本で最も古いと言われている時計店「新光時計店」があります。
この時計店を守っているのは、4代目の松浦恵一さん。
松浦さんは、直せない時計はないという、ウワサがウワサを呼び日本中から修理の依頼が殺到する腕利きの時計職人です。
持ち主が、どの業者でも(海外でも)無理です、といわれ、最後の望みとして委ねた時計。それを見事に直し甦らせる。まるで止まった心臓を動かす時計のお医者さんです。
使い捨ての時代に、壊れた時計が届く小さな時計店を紹介しながら、物を大切にしようという気持ちと、時計への温い思い出を伝えます。
2012年4月16日~2012年4月22日放送
熊本放送 ラジオ制作部 宮川 理佳
熊本県南部の人吉・球磨地方を流れる急流・球磨川。
この川では観光下りが有名ですが、そのさらに上流の、流れが穏やかな場所では「梅花の渡し」という遊覧舟が季節限定で運行します。
その木造舟の櫓を握るのが段村憲一さん、65歳です。
段村さんは民謡や舟唄を唄い、いまやその唄声は名物です。
どうして唄声が乗客の心を打つのか?
その答えは段村さんが「梅花の渡し」の船頭になるまでの半生にありました。
取材をした日は風が強く、出発する際に何度も舟が押し流されました。それでも段村さんは「こりゃぁ無理だあ」と淡々とした口調ではにかみ、乗客を楽しませていました。段村さんの息づかい、唄声を聴いて、「梅花の渡し」の舟旅を味わっていただけたら…と思います。
茨城放送 業務局 編成制作部 斎藤 佳子
結城紬の歴史はなんと2000年前にさかのぼる。
大島紬などに比べ地味な印象が強いが、伝統の手仕事にこだわる結城紬を地元の放送局としてなんとか応援できないかと日頃から考えていた。「録音風物誌」の趣旨に照らして、「結城紬」はふさわしい取材対象と感じたが、結果的に、音の使い方は単調になってしまい、また、インタビューも中途半端になってしまったと反省している。
番組では、茨城県が行っている結城紬の機織りの後継者育成事業で研修し、現在はその指導者となっている渡辺直子さんと、反物を作る「機屋」の跡取り、岩田大蔵さんの2人に話を聞いた。
渡辺さんも岩田さんも、結城紬をもっと広めたいと日々格闘している。手仕事を受け継ぐ人々に共通の悩みかもしれない。茨城県の担当者は後継者を育成し、雇用につなげることが重要と強調している。伝統工芸品の良さは多くの人が認めるところではあるが、時代の変化にあわせて産業として自立させていくことはとても難しい。そのあたりを番組でもっと伝えたかった。
青森放送 ラジオ局ラジオ編成制作部 夏目 浩光
青森県鶴田町は人口1万4000人程の町。ここには髪の毛の少ない人たちで世の中を明るく照らしていこうと「ツル多はげます会」があります。
平成元年に結成され今年で24年目。毎年、2月2日をツルツルの日と制定して新春例会を開いています。
呼び物はひもをつけた吸盤を互いの頭に貼り付けて引きあって相手の吸盤をはずしたら勝ちという吸盤綱引き大会です。
とにかく笑いの絶えない会場の模様を録音風物誌としてお届けします。
南日本放送 ラジオ制作部 七枝 大典
南九州に古くから伝わる弦楽器「ゴッタン」。
総杉枝造りで三本の弦を撥を使わず演奏します。見た目や大きさが三味線に似ていることから「箱三味線」とも。
以前は「各家庭に一本はあった」というぐらい身近な楽器だったそうですが、最近では殆ど見かけることはありません。
鹿児島県薩摩川内市の西、およそ40kmの沖合いにある「甑(こしき)島」、ここの上甑・里集落に住むヤマシタケンタ(山下賢太)さんは、2010年に島から消えていく「ゴッタン」を使って地域の風土を取り戻そうと決意します。
なぜゴッタンにこだわるのか?
県内でも殆ど演奏されることになり「ゴッタン」のメロディにのせて紹介します。
IBC岩手放送 編成局ラジオ放送部 照井 達也
岩手県一関市にある日本百景の一つ、猊鼻渓舟下り。
竿1本の手漕ぎ舟で、行きは船頭による猊鼻渓の案内を、帰りは舟歌を聞きながら景色を堪能します。
冬の期間は、こたつ舟が登場し、雪景色の中の川下りは、まるで別世界に来たような幻想的な雰囲気です。
猊鼻渓にいつ訪れても、船頭と客との和やかなやり取りがあり、
乗り合わせた見知らぬお客同士、ほのぼのとした会話があります。
また、ここを訪れた人から、忘れ得ぬ思い出になったとの「ありがとう」のメッセージが寄せられています。
なぜ、色んな思いを寄せた、感謝の便りが届くのか。
その背景には、一期一会の出会いを大切にする船頭たちの思いがありました。
今回は、船頭歴44年の小原松男さんと、今年、船頭歴10年を迎え、唯一の女性船頭で、ママさん船頭でもある、千葉美幸さんにお話を伺っています。
山陰放送 ラジオ総局 板井 文昭
自然に恵まれた山陰地方、”用の美” 美しいものを暮らしの中に取り入れる人々の心ばえが、島根県出雲地方の人には今もある。
出雲市街地を流れる高瀬川で行われている、季節を問わず、また手間も惜しまない筒描藍染の糊おとし作業が、作品に独特な風合いをもたらします。
いまや出雲地方で一軒だけとなった染物工房の前を流れる川での作業を中心に、筒描藍染の最後の工程(糊おとし)匠の技を紹介します。
ラジオ沖縄 制作報道部 阿利 貴子
沖縄では正月が明けると北から桜が咲く。
その桜を愛でながら地域々々の民謡大会が盛んであるということをPRしたかった。
毎年外国人が出場して盛り上がるのに、今年はいなかったのが残念だった。
この曲は県外から赴任してきたサラリーマンが最初に覚える曲である。よって練習という名目でスナックに通い、ママさんと出場しているおじさまも数人いたが、ON-AIRでは使えなかった。