春の風にのって~長崎ハタ~
長崎放送 ラジオ局ラジオ制作部 橋口 英恵
長崎では凧のことを「ハタ」と呼んでいます。
「凧揚げ」と言えば正月の風物詩ですが、長崎の”ハタ揚げ”は4月から5月にかけて行われます。
今回、長崎でも唯一のハタ専門店となった小川ハタ店三代目店主小川暁博さんに、”ハタ”の魅力などについて、伺いました。
春になると、長崎湾を囲む山々からは色とりどりの”ハタ”が青空に泳ぐ光景が見られます。
長崎放送 ラジオ局ラジオ制作部 橋口 英恵
長崎では凧のことを「ハタ」と呼んでいます。
「凧揚げ」と言えば正月の風物詩ですが、長崎の”ハタ揚げ”は4月から5月にかけて行われます。
今回、長崎でも唯一のハタ専門店となった小川ハタ店三代目店主小川暁博さんに、”ハタ”の魅力などについて、伺いました。
春になると、長崎湾を囲む山々からは色とりどりの”ハタ”が青空に泳ぐ光景が見られます。
秋田放送 ラジオ放送部 丹内 百子
秋田県の北部、大館市に、71世帯の別所地区がある。山にかこまれた、この小さな集落に温泉がふき出した。
一ヶ月一人400円を払えば、いつでも朝6時から夜9時まで、2回でも3回でも無料でおフロに入ることができる。ただし地区以外からの人は入口の小箱に100円を入れるシステム。
71日に1回おフロの掃除当番が回ってくるが、これも家族総出。一人暮らしの人は他の家族と組んで協力してもらう。豪雪の中、地区の憩いの場でもあり、情報発信基地でもある温泉に集まる別所地区の人々。
ここに、心が一人ぽっちな人はいない。誰かに逢いに、話をしにやってくる。家に風呂があっても使ったことがない人がほとんど。
どうぜいつも裸のおつき合い、老後を暮らすのはこんな所で!!
静岡放送 ラジオ局 篠宮 康彰
静岡市葵区安東に、静岡では珍しいウクレレ専門店がオープンしました。店の名前は「ウクレレ・マート」。
海外から直輸入したウクレレが数多く並んでいて、ウクレレ愛好家の中で評判になっています。
最近、静岡ではウクレレを始める人が増えています。「ウクレレ・マート」のご主人、木村恵吾さんにウクレレの魅力を聞きました。
文化放送 制作部 中根 義雄
団塊の世代の大量定年を迎えて、シニアの世界も様変わりしようとしています。“老後”とは何なのか。その概念も変わろうとしています。
そんな時、2年前にスタートした、明治座の俳優養成コース「明治座アカデミー・ミドルシニア部」に、第二の人生を芝居にかけようとする人々が殺到していることを知りました。
彼ら、そして彼らの熱気を取材することによって、新しく始まろうとしている時代を検証できるのではないか、そんな思いで番組制作を企画いたしました。
実際取材してみると、とても“シニア”とは呼べない様な活気があり、確かな夢を持っている人が多く、その熱に圧倒されたものです。
熊本放送 ラジオ編成制作部 高野 泰宏
八代市で進学塾を営んでいる幸村賢一郎さんには、もう一つの顔があります。それはプロレスラーです。
プロレスラーになるため一度は上京しますが、実家が経営する会社が倒産し、八代市に戻ってくることになります。
その後デビューを果たしますが、所属する団体が活動中止になります。そして4年前から自らプロレスリング求道軍として団体を旗上げします。
一方で生活を支えるために学習塾もはじめ、高校受験を目指す中学3年生も指導しています。
1月末、求道軍の興行があり受験生より一足早く幸村先生が戦いの場に挑みます。プロレスと塾に共通すること、それは教育。へこたれないことを知ること、と幸村さんは語ります。
高知放送 ラジオ制作部 中谷 俊彦
「現代の名工」フラフ製作者 吉川登志之さん(吉川染物店)
土佐では、端午の節句に男の子の成長を願って、「フラフ」 と呼ばれる旗を、鯉のぼりとともに揚げます。 「フラフ」には、武者や金太郎などの絵を、染料と米糊で描いていきます。
描き上げると糊の成分を水で洗い流しますが、寒い時の水で洗うのが、一番良いとされています。50年以上も「フラフ」を作り続けてきた吉川さんは今年も、寒の時期にフラフを洗っています。
番組では、「フラフ」作りの音や吉川さんの「フラフ」に込める想いを伝えます。
青森放送 ラジオ編成制作部 小杉 陽彦
兵庫県出身の動物写真家・松岡史朗さん(51才)が、「世界最北限のサル」の生息地、青森県下北半島の脇野沢に移り住んで20年。
北緯41度、冬には氷点下20度前後まで下がる気温の中でも生き抜き、「奇跡のサル」と呼ばれる野性ニホンザルの暮らしを正しく伝えようと、松岡さんは毎日山へ入りサルと一日を共に過ごすフィールドワークを続けています。
「サルの鳴き声は?」と聞かれたら多くの人は、動物園のサルを思い出し、「キーキー」「キャーキャー」とヒステリックな鳴き声をイメージするはずです。
しかし松岡さんは、野生ニホンザルが泊り場で鳴き交わす「クウ」という優しい鳴き声が本来の鳴き声だと言い、その場所へ案内してくれました。
晩秋から初冬、そして冬本番と片道150キロ離れた脇野沢へ3度出張させてもらい、サルと3日間すごした取材です。
東海ラジオ放送 制作部 梅沢 尚志
全国ニュースにはならないのですが、地元では昨年行われた愛知万博の終了後も、万博から派生したさまざまなニュースが次々と伝えられます。
たとえば、万博跡地の利用法が決まったとか、○○館の展示物がどこそこに移されたとか、万博終了後、4ヶ月近く過ぎても話題にのぼります。そんな所からも万博は地元に大きい影響を与えた事が想像できます。
そこで外の地方からは分らない万博が地元に残した影響について取り上げてみました。
一つは万博のテーマである「自然の叡智」に沿って、行われたEXPOエコマネー事業の継承について。万博が市民にエコ活動へ向かわせるきっかけになって事例です。
そして、一つは万博の際の国際交流の結果として、名古屋市内にポーランド料理レストランが出来た話題を取り上げます。
中国放送 ラジオ制作部 宗像 総一郎
広島県呉市の港町・仁方町(にがたちょう)は、全国シェアの約95%を誇る日本一のやすりの生産地で、「仁方やすり」と呼ばれています。
仁方やすりの歴史は江戸時代にさかのぼり、仁方の刀鍛冶、梶山友平が大阪で修行し伝えたとされています。
戦前までは、新潟や東京などもやすりの生産が盛んでしたが、仁方町は戦争の被害が少なかったため、日本一のやすりの産地として栄えました。
現在、仁方地区には、約50軒のやすり工場があります。一つのやすりが出来るまでには、9つの工程がありますが、番組では、やすり作りの要とされる最終工程、「焼き入れ」の職人にスポットをあて、やすり作りにかける情熱、思い、後継者問題などについてもお聞きしています。
また、やすり作りには、「味噌」と切っても切れない深い関係があります。やすりと味噌の意外な関係についても迫ります。
南日本放送 ラジオセンター 冨山 貴司
橋口歌裕さん(78歳)は、8年前から郷土の伝統楽器・薩摩竪琴の復活を手がけています。
「受け継ぐのはお前しかいない」と後押ししたのは夫の故、敏美さんでした。「主人の言葉が私の使命感になっている」と話す歌裕さん。
現在竪琴教室を開いて伝承の音を後世に伝えています。