蘇った手織り絨毯の唄
山形放送 ラジオ制作部 松浦 正登
高級手織り絨毯の産地として、全国に知られる山形県の山辺町(やまのべまち)。かって手織り作業の際、織り子さんたちに歌われていた唄があった。
いつしか時代とともに忘れられ、今では歌われなくなってしまっていた。
“絨毯の唄があったようだ”との話を聞きつけ関係者を取材するうちに、その歌詞に込められた歴史もあきらかになってきた。
当時の楽譜など残っておらず関係者の記憶を頼りに幻の唄が再現され、蘇った。
山形放送 ラジオ制作部 松浦 正登
高級手織り絨毯の産地として、全国に知られる山形県の山辺町(やまのべまち)。かって手織り作業の際、織り子さんたちに歌われていた唄があった。
いつしか時代とともに忘れられ、今では歌われなくなってしまっていた。
“絨毯の唄があったようだ”との話を聞きつけ関係者を取材するうちに、その歌詞に込められた歴史もあきらかになってきた。
当時の楽譜など残っておらず関係者の記憶を頼りに幻の唄が再現され、蘇った。
RKB毎日放送 ラジオ制作部 永渕 秀昭
福岡県八女市山内地区の童男山(どうなんさん)古墳前では、毎年正月の二十日に、恒例行事として「童男山ふすべ」が行われる。ふすべとは焚き火のことだ。
紀元前3世紀の末、秦の始皇帝の命で、不老不死の薬を求めて蓬莱国(日本)を目指して航海の途中に、嵐で難破し、山内に打ち上げられた徐福を、土地の人々が、ふすべで体を温めて介抱したという言い伝えに基づいて、江戸時代から行われてきた行事だ。(戦争で一時中断し、戦後復活)
行事の内容としては、徐福を助けた祖先の物語の紙芝居を小学生たちが上演し、地元の保存会の人が小学生たちに、この物語に託された先人の教えを語る。
番組ではこの伝統行事を通して、地元の人々の故郷の歴史への思いを、ドキュメンタリードラマ形式で描く。
*こぼれ話
この行事をきっかけに昨年から、中国の徐福村との国際交流が始まっています。H14年の当日も中国から関係者を招いての「徐福シンポジウム」の開催が予定されています。
南海放送 ラジオセンター 戒田 節子
47年ぶりに「坊ちゃん列車」が復元され、松山市内を走っています。
これは、明治21年に、日本初の軽便鉄道として走ったという歴史があり、その軽便鉄道を考え、導入したのが、伊予鉄道の創始者、小林社長。
その様子を、地元の劇団、みかん一座がミュージカルにしたことがあり、その一部と、オリジナル曲を使い、また、坊ちゃん列車に乗って乗客などにインタビューして構成しました。
少し型破りかもしれませんが…。
北日本放送 報道制作局 有沢 義之
利賀の初午は、約180年前から富山県利賀村に伝わる民俗行事。
ワラ馬を舞ったり、俵をころがしたり歌を歌ったり、全て子供たちの手だけで行われる神事。
家内安全や農作物の豊作を祈願します。しかし、利賀村は、人口1000人の小さな過疎の村。毎年、子供たちの数も減っています。そんな中、少ない人数ながらも、この文化を守ろうと一生懸命になっている子供たちの姿と、田舎の暖かさが、伝わればと思います。
当日は練習風景を取材させてもらいましたが、とにかく田舎の子供たちは元気!! マイクを向けると、ハシャいだり、ふざけたりと、中々思うように取材が進みませんでした。
しかし、皆、人なつっこく、そして仲がいい!! 久しぶりに子供らしい子供たちに会ったような気がしました。