沖縄ボーリングカルチャー
琉球放送 ラジオ制作部 狩俣 倫太郎
ボクシングやゴルフなど何かとスポーツがさかんな沖縄。実はボーリングもかなり人気が高いスポーツという事実がある。
平成13年のデータで言うと県民1人あたり、年間ボーリングのゲーム回数が4.1ゲームこれは全国平均の1.7ゲームの2倍以上です。
この数字に着目して、何故こんなにボーリングが人気なのかを沖縄人の気質や、アメリカ統治下の様子なども含めながら紹介する。
これは沖縄の新しいカルチャーと言っていいでしょう。
琉球放送 ラジオ制作部 狩俣 倫太郎
ボクシングやゴルフなど何かとスポーツがさかんな沖縄。実はボーリングもかなり人気が高いスポーツという事実がある。
平成13年のデータで言うと県民1人あたり、年間ボーリングのゲーム回数が4.1ゲームこれは全国平均の1.7ゲームの2倍以上です。
この数字に着目して、何故こんなにボーリングが人気なのかを沖縄人の気質や、アメリカ統治下の様子なども含めながら紹介する。
これは沖縄の新しいカルチャーと言っていいでしょう。
山梨放送 編成局ラジオ制作部 依田 司
1870年日本で初めてワインの醸造が山梨で行われました。その歴史の中、古くから農家が共同でワイナリーを運営する協同組合(ブロック)が多く組織されましたが、近年減少しています。
この風物誌はなくなりかけたワイナリーを引き継いだ若い醸造家夫婦のお話です。地域に残るワイン文化を残しながら自分たちのワインを目指します。
私は山梨県に生まれ育ちましたが、取材を通し、甲府盆地東部、勝沼を中心とするワイン文化の根強さをあらためて知りました。
また発酵音にも驚きました。
IBC岩手放送 報道制作局制作部 関野 俊彦
東北5大まつりのひとつ「盛岡さんさ踊り」は、毎年8月1日から3日間、5000の太鼓、700本の笛、37000人の踊り手が盛岡市中央通をパレードします。
このさんさ踊りの笛や太鼓をはじめとした郷土芸能を子供たちに親しんでもらおうと、自宅の隣に郷土芸能の稽古場を建ててしまった学校の先生がいます。
岩手県紫波郡矢巾町の遊佐齊(ゆさひとし)さんで、建物の名前は「郷土芸能伝承館さんさの館」と呼びます。
遊佐さんの熱心な指導風景をお送りします。
山口放送 ラジオ編制部 高田 知太郎
山口県南東部に位置する柳井市の観光名所「白壁の町並み」は、江戸時代の商人たちの家が立ち並ぶ古い町並みです。
三島好雄さん(47才)は、この白壁の町で、観光客に向けて大道芸を披露しています。本業は地元の新聞記者である三島さんが大道芸を始めたのは11年前。
芸名・風鈴亭独楽助を襲名してから10年が経ちました。この間、小学生の弟子をもうけ、仲間も増えました。この秋からは、毎週日曜日に白壁の町での定期公演を開催するなど活動を広げています。
和歌山放送 制作センター 中村 和哉
真言密教の聖地 高野山は平成16年6月の世界遺産登録に向け、様々な取り組みが行われています。
その一つとして9月13日、「2003祈りの徑・山上の小宇宙~いにしえの薫りと千年の祈りに出逢う」が高野山壇上伽藍 根本大塔前などで開催されました。
プログラムは高野文化を紹介する「高野山学」と声明を中心とする「高野楽」で構成され、「高野楽」ではオーケストラとシンセサイザーとのコラボレ-ションにより創られた声明のコンサートが企画されました。
声明は日本音楽の基礎であり、謡曲や民謡に大きな影響を及ぼしたと言われていますが、人の心を癒す音楽として、最近特に注目度が高く、高野山声明の会が行うコンサートにも多くの人が足を運んでいます。
本来仏教音楽である声明は、一般の人々の耳に触れる機会は多くありませんでしたが、高野山の人々によりイベントでの演奏も行われるようになりました。
日本人の心の響きともいえる声明で、やすらぎを感じていただければと思います。
ラジオ福島 編成制作局放送報道部 深野 健司
福島県では平成13年にジャパンエキスポ「うつくしま未来博」が開かれました。
県内の語り部が民話を披露する「からくり民話茶屋」が大好評でした。その「からくり民話茶屋」で活躍した1人が後藤みずほさんです。
後藤さんは地元大玉村に「森の民話茶屋」を作りました。そこには後藤さんが伝えたい自然と伝説がありました。
番組では、後藤さんの語りを紹介すると共に、後藤さんの語りの背景にある安達太良の豊かな水にスポットをあて、「民話と水の恵み」を伝えます。
四国放送 ラジオ局編成制作部 大野 逸次
徳島市内に住む平岡実さん(70)は、仕事の傍ら、50年もの長きにわたって、小説や教科書などの朗読奉仕を続けています。
視覚障害者や、お年寄り、そして子供たちのために、朗読会を開き、多い年には年間100時間以上のテープを録音してきたという平岡さんのもとに、近頃、「朗読を学びたい」という人が集まり始めました。
平岡さんの朗読に賭ける思い、そしていまだ衰えぬその情熱を、名人芸とも言える朗読とともにお送りします。
福井放送 ラジオセンター 佐藤 正幸
城下町として栄えた古くからの町並みが今も残り、静かな和風情緒に満ちた町として知られる福井県大野市。
中心部から少し離れた所にある「御清水」(おしょうず)と呼ばれるわき水は、環境庁の名水百選に選ばれたこともあり、市民の憩いの場として親しまれてきた。
今年7月、この大野市で全国でも珍しい取り組みが始まった。市民の自宅を開放してもらい、一人暮らしや、家に引きこもりがちなおばあちゃんたちの交流の場を作ろうという「自宅開放交流事業」。
このきっかけをつくったのは泉洋子さんという1人の女性。泉さんはかって「御清水」と同じようなわき水の周りで、おばあちゃんたちが井戸端会議を楽しそうに開いていたことをよく覚えていた。
泉さんの想いと、泉さんのもとに集まる十数人のおばあちゃんたちの声を通して、井戸端会議を取り戻すことの大切さを伝えたい。
信越放送 ラジオ局制作部 西沢 修
四季の移り変わりに富む日本ではその時季、時季の音があり、これまでにも多くの風物誌が人々の耳を楽しませてきました。
今回、制作を担当することになった夏のこの時期も、涼しげな音や、暑さを伝える音など沢山あるのですが、そうした夏のモチーフを詠み込んで歌う「短歌教室」も、立派な「季節の音」なのではないか?
そう思ってマイクを携えてお邪魔してきた次第です。参加者たちが短歌の三十一文字に託して歌い上げた夏への思いは、それそのものが季節の宴として、地元の風物誌になりつつあるようです。
東北放送 ラジオ局制作部 長瀬 直之
宮城県南三陸国定公園の北に位置する追波(おっぱ)湾、その北上町と河北町にはさまれた新北上町の河口から、上流およそ10Kmほどの河辺には、日本でも有数のヨシ原が広がっています。
この土地に生まれ育った熊谷貞好さんは、このヨシ原と共に生きてきました。ヨシを材料に屋根をふく仕事を続けて今年55年。
年々縮小してゆくヨシ原を憂いながらも、このヨシ原を後世に何とか残したいという思いが彼を動かします。
水の浄化作用もあるといわれるヨシ原が、今後も人々の生活を支え、川に生きる生き物の安住の地となることを願いながら、彼は日々暮らします。