小さな社会 ~駄菓子屋のおばちゃんの教え~
2026年8月17日~2026年8月23日
山陰放送 コンテンツ制作部 丸山聡美
【番組概要】
鳥取県米子市の路地裏で150年以上続く駄菓子屋「実重菓子店」。そろばんを弾く店主と、小遣いを手に工夫しながら好きなお菓子を買う子どもたちの日常を切り取りました。手作りのくじや昔ながらの対面販売を守り続ける店主。そこには、単にお菓子を売るだけではない、世代を超えた「学び」と「繋がり」の時間が流れています。
【制作意図】
子どもたちが、予算内で買い物をする経験は、経済感覚を養う「小さな社会」の入り口であります。 店主が計算中にあえて話しかけず見守る姿勢や、カゴの返却を促すルールを通じて、公共のマナーや自立心を教える場として機能しています。
希薄になりがちな現代の人間関係において多世代が交流し大人が子どもを見守る「地域の居場所」の大切さを伝えます。
【制作後記】
店主の実重幸子さんは90歳。新聞を読むのが毎日の日課だそうです。自分で仕立てた服をきて凛とお店に立っていらっしゃる姿はとても美しいです。幸子さんとの会話も楽しみにやってくるお客さんとの触れ合いをお楽しみいただきたいです。








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