北の都をパカパカと
北海道放送 ラジオ局編成制作部 玉川 和典
「時代遅れ」といわれても、必ず存在意義はある…。
というのが、札幌観光幌馬車を経営する土屋光雄さんの考えです。
スタート当初「何で今さら馬車?」と言われ、始めの5年間は赤字続きだったと話す土屋さんですが、現在では札幌の名物としてまた、観光資源としてこの観光幌馬車は定着するように至りました。
29年目を迎えた心境を中心に土屋さんの目で見た世相の移り変わりをうかがいます。
余談ですが、
「ラジオも時代遅れかもしんないけど…」と、激励のエールをいただきました。