諏訪湖のコハクチョウとカメラマン
信越放送 ラジオ局制作部 中島 信子
2005年は酉年、それにちなんで白鳥の話題を取材しました。
諏訪湖畔に在住の西村久司さん(44歳)は日本でも珍しい、コハクチョウの個体識別調査のための撮影をしているカメラマンです。
コハクチョウが諏訪湖に飛来して31年目。一羽一羽に名前を付け、見分けることが出来るそうです。愛着もわき、別れのときはその分つらいとか。
撮影の苦労やコハクチョウの魅力について語ります。(とてもシャイな方で取材をOKしてもらうのが大変でした。)