30年間変わらない瓦
大分放送 ラジオ制作部 古川 能久
大分県臼杵市。
ここには30年間一度もデザインを変えることなく「生産」、「販売」、「施工」まで全てをやってしまうという九州でもめずらしい「松尾粘土瓦工場」がある。
そこで働く四代目の松尾吉公(よしひろ)さんは「工場」を継ぐだけでなく、「父親の職に対するこだわり」を受け継いだ。
瓦業界の将来に不安を感じつつも、「30年間変わらない瓦」を死ぬまで守り続ける松雄さんにお話を伺います。
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大分放送 ラジオ制作部 古川 能久
大分県臼杵市。
ここには30年間一度もデザインを変えることなく「生産」、「販売」、「施工」まで全てをやってしまうという九州でもめずらしい「松尾粘土瓦工場」がある。
そこで働く四代目の松尾吉公(よしひろ)さんは「工場」を継ぐだけでなく、「父親の職に対するこだわり」を受け継いだ。
瓦業界の将来に不安を感じつつも、「30年間変わらない瓦」を死ぬまで守り続ける松雄さんにお話を伺います。
山形放送 制作部 野々村 美賀子
初めて、カエル砂の音を聴いた時の感動を伝えられればと思い制作しました。
砂の音だと思うと不思議な気持ちになりますし、500万年前の砂だと思うとなぜか浪漫も感じてしまいます。
全国の皆さんに、この不思議な声を知ってもらって、この音が守りつづけてゆく自然環境の大切さに、あらためて気付いていただければ幸いです。
同志社大学の三輪先生の電話インタビューが少し聞きづらかったこと、お詫び申し上げます。(遠方のため取材に直接うかがえませんでした)