南蛮渡来の職人技~ビードロ~
2012年7月16~7月22日放送
長崎放送 ラジオ局制作センター 大津龍太
1570年(元亀元年)長崎港の開港とともにポルトガルから伝来した”西洋ガラス”
その後、長崎でも作られるようになり、長崎で作られたものは”長崎ビードロ”と呼ばれるようになりました。
戦後の混乱の中、一旦は長崎で作られることのなくなった”長崎ビードロ”
今回はそんな長崎で作られる”長崎ビードロ”を復活させた『瑠璃庵長崎工芸館』の2代目竹田礼人さんにお話を伺いました。
さらに長崎ビードロの手作り体験を通して、実用的で、見た目にも美しい、精巧な作品を作り上げるビードロ職人の凄さを感じることができました。
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