« D52-136の歌 | メイン | 長崎の海をペンギンが泳ぐ »

2009年7月20日 (月)

ハタハタサンバ

秋田放送 ラジオ制作部 鎌田 智循

ラジオの移動中傾斜でネタを探していたところ、男鹿の観光案内所で1枚のCDを見つけました。コミカルなサウンドと印象的な歌詞…。ハタハタサンバとの笑劇的な出会いでした。 
 
観光地として力を失いつつあった男鹿半島を、そしてハタハタ離れが進んでいる伝統的な食文化を復活させたいという強い願いが込められています。
 
本編を聞いていただくと分かっていただけると思いますが、ハタハタサンバがある所には笑顔と元気が溢れています。

男鹿はまだまだ元気です!!

半世紀以上の歴史を持つ録音構成番組。全国の放送局がその土地ならではの風俗をそこでしか聞くことのできない音とともに紹介します。

ブログ powered by TypePad