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2006年10月16日 (月)

水車職人の想い

高知放送 ラジオセンター 浜田 恵秀

高知県内でも数人になった水車職人、岡林荒男さんに、水車にかける想いを聞く。

高知県吾川郡いの町小川柳野には、その昔、水車が13基あった。この地区には、水車がある暮らしが当たり前のように広がっていたといいます。

生活に密着していた水車は、近年その良さ、雰囲気などが見直され、高知県内でも復活させようという動きがみられるようになってきました。

全てが手作りの水車。その材質、図面はどうしているのか、どこが難しいのか、などを聞いています。

半世紀以上の歴史を持つ録音構成番組。全国の放送局がその土地ならではの風俗をそこでしか聞くことのできない音とともに紹介します。

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