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2006年5月 8日 (月)

SLを陰で支えた転車台物語

ラジオ福島 編成局放送部 深野 健司

大正末期からSLを方向転換させ続けた転車台。

駅の構内にあり、地味ですがSLには必要な存在です。しかし、SLが鉄道輸送の役割を終えた昭和40年代に多くの転車台も使われなくなりました。

福島県には現在も現役バリバリの転車台がまだいくつか頑張っています。元国鉄OBの瀧田上之助さん(75)が、郡山駅と会津若松駅の転車台を訪ねます。

半世紀以上の歴史を持つ録音構成番組。全国の放送局がその土地ならではの風俗をそこでしか聞くことのできない音とともに紹介します。

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