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2003年5月 5日 (月)

飯豊(いいで)ふるさと炭焼き二代

山形放送 ラジオセンター 松浦 正登

山形県飯豊(いいで)町。人口一万人弱の小さな町。
昔から冬場の仕事として炭焼きが行われている。ここ数年、消臭や水質浄化など新たな炭の効用が見なおされるにつけ、ふるさとに戻り炭焼きを志す人が増えている。

そんな一人の樋口 久さん(41)は長年、炭焼きをしている父親に師事して5年前から炭焼きに従事してきた。

炭が焼き上がるまでにの、さまざまな課程の音を取材しつつ、炭焼き職人を目指す、久さんの意気込みなどを織り込みました。

半世紀以上の歴史を持つ録音構成番組。全国の放送局がその土地ならではの風俗をそこでしか聞くことのできない音とともに紹介します。

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