飯豊(いいで)ふるさと炭焼き二代
山形放送 ラジオセンター 松浦 正登
山形県飯豊(いいで)町。人口一万人弱の小さな町。
昔から冬場の仕事として炭焼きが行われている。ここ数年、消臭や水質浄化など新たな炭の効用が見なおされるにつけ、ふるさとに戻り炭焼きを志す人が増えている。
そんな一人の樋口 久さん(41)は長年、炭焼きをしている父親に師事して5年前から炭焼きに従事してきた。
炭が焼き上がるまでにの、さまざまな課程の音を取材しつつ、炭焼き職人を目指す、久さんの意気込みなどを織り込みました。