大牟田・炭坑の足跡をたどる
2026年3月23日~2026年3月29日
RKB毎日放送 RKBCINC 荒木風花
【番組概要】
日本の戦後復興に欠かせなかった石炭産業。福岡県大牟田市にもその石炭が採掘されていた炭鉱跡地がある。炭鉱は平成初期に閉山されるものの、2015年には明治日本の産業革命遺産として世界遺産に認定され、さらにテレビドラマで炭鉱時代の様子が再現され、さらに注目を集めている。今回は大牟田市に眠る炭坑の歴史を音で紐解いた。
【制作意図】
地域に密着するコミュニティエフエムと一緒に作る番組で、九州各地を取材する中で出会ったのが大牟田の炭鉱の歴史。私自身が長崎市出身で、ドラマの舞台にもなった端島に程近い場所に住んでいたこともあり、もともと炭鉱の歴史に興味があった。大牟田では炭鉱で栄えたのち、三池港は国際コンテナ航路の要衝として現在も活躍している。発展の裏にある炭鉱の歴史を音で表現することに挑戦した。
【制作後記】
福岡の炭鉱といえば田川市というイメージだったが、大牟田駅を降りると石炭のモチーフでお出迎え。また、街中には当時の炭鉱マンが通った飲食店が残っている。ただ、元炭鉱マンの高齢化も進み、当時を知らない世代が増えてきたのも確か。戦後復興の一助となった背景や、世界遺産としての価値などを県内外の方に知ってもらいたい。








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