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2009年7月 6日 (月)

奏で続ける日田の下駄

大分放送 ラジオ局ラジオ制作部 安藤 隆之

大分県日田市の伝統工芸品に下駄があります。
今その伝統工芸品である下駄が売れなくなってきている。

昔から下駄職人として働いている伊藤清光さん(79歳)と、正子さん夫妻の下駄に対する思い、そしてもう一度、日田下駄をもっといろいろな人に知って履いてもらいたいという思いで、下駄を使っていろいろなアピールをしている人達の活動の様子を取材した。

はたして日田下駄の復活はあるのか?

半世紀以上の歴史を持つ録音構成番組。全国の放送局がその土地ならではの風俗をそこでしか聞くことのできない音とともに紹介します。

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