あぶくま川の舟下り
ラジオ福島 編成制作局 放送報道部 木村 季康
福島県内の南北を流れる阿武隈川に清流を取り戻そうと川の清掃活動をしている「日出山アメンボクラブ」。
50代~60代中心のメンバーは小さい頃川と遊び、学び育ってきました。そんなみなさんが川に少しでも興味を持ってもらおうと地元の小学生を舟に乗せ川を下りました。
今年で4回目を迎えた川下りの様子をご紹介します。
普段は「川は危ない」と教えられている子供たち。川と友達になる絶好の機会だと思いました。
« 2005年8月 | メイン | 2005年10月 »
ラジオ福島 編成制作局 放送報道部 木村 季康
福島県内の南北を流れる阿武隈川に清流を取り戻そうと川の清掃活動をしている「日出山アメンボクラブ」。
50代~60代中心のメンバーは小さい頃川と遊び、学び育ってきました。そんなみなさんが川に少しでも興味を持ってもらおうと地元の小学生を舟に乗せ川を下りました。
今年で4回目を迎えた川下りの様子をご紹介します。
普段は「川は危ない」と教えられている子供たち。川と友達になる絶好の機会だと思いました。
和歌山放送 編成制作部 辻本 なみ
和歌山市の郊外にある「紀伊風土記の丘」。
岩瀬千塚古墳群の保存と活用を目的として、昭和46年に開園した園内には、このほど、全国で初めて、翼を広げて飛ぶ鳥形埴輪が発掘されるなど、古代へのロマンがあふれています。
また、古代の人々が感じた四季の移り変わりを肌で感じられる貴重な場所でもあります。
今回は、秋の風物詩「古代米の収穫」に向けての取り組みなど、古代への思いを馳せてみます。
弥生土器体験では、子供たちの真剣な表情を目にしました。机上の学習では得られない何かを体験したことでしょう。
秋は、園内の紅葉がもっとも美しい季節。
10月には、土笛グループの10周年コンサート、古代収穫・試食など、イベントも目白押しです。
※構えて体験するわけでなく、自然な形で楽しめます。