洛北の僧都 竹の響き
KBS京都 ラジオ編成制作部 奥田 靖彦
京都・洛北の名刹、詩仙堂丈山寺は、江戸期の文人、石川丈山が59才の時、隠せいのため造った庵で90才まで住み続けました。
その庭園に響く、僧都=添れ=鹿おどしは日本で初めて庭園に取り入れられたものと伝わっています。
寺を維持する14代目住職、石川順之さんと、僧都の竹選びなど、庭を守る庭師の小西良明さんにその思いを聞きました。
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KBS京都 ラジオ編成制作部 奥田 靖彦
京都・洛北の名刹、詩仙堂丈山寺は、江戸期の文人、石川丈山が59才の時、隠せいのため造った庵で90才まで住み続けました。
その庭園に響く、僧都=添れ=鹿おどしは日本で初めて庭園に取り入れられたものと伝わっています。
寺を維持する14代目住職、石川順之さんと、僧都の竹選びなど、庭を守る庭師の小西良明さんにその思いを聞きました。