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2006年3月13日 (月)

春の風にのって~長崎ハタ~

長崎放送 ラジオ局ラジオ制作部 橋口 英恵

長崎では凧のことを「ハタ」と呼んでいます。
「凧揚げ」と言えば正月の風物詩ですが、長崎の”ハタ揚げ”は4月から5月にかけて行われます。

今回、長崎でも唯一のハタ専門店となった小川ハタ店三代目店主小川暁博さんに、”ハタ”の魅力などについて、伺いました。

春になると、長崎湾を囲む山々からは色とりどりの”ハタ”が青空に泳ぐ光景が見られます。

半世紀以上の歴史を持つ録音構成番組。全国の放送局がその土地ならではの風俗をそこでしか聞くことのできない音とともに紹介します。

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