祝!
おはようございます。
日曜に東京ラジオ業界有志十数名とご一緒して茨城県坂東市、
「いわい将門ハーフマラソン大会」に参加してきました
初ハーフ(21.5km)に挑戦、完走&目標の2時間切りも達成
その代償として。
産まれたての子牛みたいに脚がまだプルプル筋肉痛です・・・。
大人の部活。
いや楽しいですね。走った後の豚汁にビール。
生きてて良かった~と(笑)
さて、遅ればせながら11月6日に日本放送文化大賞が発表されました。
今年度のラジオ部門グランプリは
熊本放送さんの「ゆりかご5年の記録~命と倫理の間で~」
準グランプリは
中部日本放送さんの「ラジオ特集 隙間~おひとりさまを支える現場から」
おめでとうございます
熊本放送さんの作品は「赤ちゃんポスト」として有名になった
熊本市慈恵病院”こうのとりのゆりかご”を追いかけたもの。
小さな子供のいる身としては、虐待のニュースを見聞きする度、
信じられないという思いと、気持ちが分かる・・・・と共感してしまう部分とで
いつも揺れ動きます。
一晩中夜泣きされて抱っこし続けて、翌朝フラフラになって出社。
なんて日が3晩続いた時は最後、子供を投げ飛ばしてました・・・。
子供の顔を見たくなくてトイレに閉じこもって”プチ家出”したことも数え切れません。
そんなこともあってストレス解消&体力作りにランニングを始めた経緯もあり。
子供を虐待から救う最後の手段としての赤ちゃんポスト。
命と倫理のはざまで様々な問題が山積していそうです。
グランプリ作品は全国ネットされますので是非聴いてみたいですね。
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