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2012年12月

2012年12月27日 (木)

本年最後の

火曜会事務局、本日2012年最後の営業です。

2012年を振り返ると・・・・・・。
個人的にはクイズとランニングに明け暮れた年でした(笑)

火曜会としては、講師を招いたり、担当者持ち寄りの企画ネタなど例会が活性化。
はたまた研修会で○×クイズをやったり、(二次会でのプチ早押しクイズ大会も・・・)
あとは今ホームページをリニューアルしましたね!!

そしてこのブログを始めてもう半年になりますが、
管理人の自己満足で完結してやしないか不安になりつつも
貴重な(稀少な?)読者の反応が、時に壁打ちテニスをひとり黙々と打ち続けている気分を
やわらげてくれます。


「ラジオっていいな」「ラジオって面白いな」

そんな風に思ってもらえるようなブログにしたいと試行錯誤の半年間。
なんだか半分はお菓子のことだったような気がしますがsweat01

とか言いながら本年最後の差し入れは、事務局前任者のS女史からのコレ。

Photo

焼きかりんとうheart02
ありがとうございます!

そんなことでお菓子でシメてしまい恐縮ですが、
皆さま、良いお年をお過ごしください!!!

2012年12月27日
火曜会管理人






2012年12月25日 (火)

ラジオピープル

Switch

12月20日発売、お洒落インタビュー雑誌(笑)「Switch」がなんとラジオ特集!!
ということで早速買ってきました~heart04

銀座の大型書店に行ったところ、棚にない!
そんなに部数を置いてないだろうなと思いつつ店員さんに聞いてみると
在庫がありほっとしたものの、


「福山雅治特集でいいんですよね?」


と確認され、思わず、ハ、ハイ・・・・sweat01と小さく頷く管理人。

「いえ!ラジオの特集なんですっ!!!」とは口が裂けても言えないワタシは日本人・・。


福山好きのアラフォー女 or  ラジオ好きのアラフォー女


肩書としてはどっちがいいのだろうか・・・。
そんな悶々とした思いを抱えながらの帰途でございました。

「BRUTUS」がラジオ特集を組んだのは3年前のことでしたか。
それがご縁(?)で当時の局担当者がお願いしてみよう!と
編集長の西田善太氏に録音風物誌の番組コンクール審査員をオファーしたのです。


誌上で福山さんと小島慶子氏(2年前に同じく審査員をお願いしました)
の対談がありますが、火曜会もラジオ”業界”の枠を超えて、ラジオを愛する著名人の方々と
お仕事をご一緒する機会がぐっと増えたのは「BURUTUS」ラジオ特集がきっかけでした。

「まさか来てくれないよね」

なんて言いながらお願いした結果、日程が合わない場合を除けば
皆さん快く受けてくださって興奮したことを昨日のように思い出します。

「Switch」、これをきっかけにまたラジオのすそ野が広がって
特に若い世代がラジオを聴くきっかけになってくれればいいですねwink

今から読むのが楽しみですlovely

2012年12月 6日 (木)

銀座イルミネーション

Bvlgari_2

世界に名だたるトップメゾンが軒を並べる銀座中央通り。
クリスマスイルミネーションがすごいことになってますxmas

こちらはBVLGARI。

Cartier
Cartierのビルごとラッピングpresent


Mikimoto
ミキモトのパールツリー。

人生の半分を東京で過ごしておりますが、いつまでたってもおのぼりさん気分。
トーキョーってとこははぁ~っなんてビルを見上げて、
恐らく口は半びらきになってたことでしょう(笑)

忘年会帰り、駅までのひと時を贅沢な気持ちで歩いたのでした。

2012年12月 4日 (火)

インプット

Abc

先日、劇団ビタミン大使「ABC」の秋公演
『ヒポクリティカル・アイランド〜根人とガッジョと豚の狩人〜』を
観に行ってきました!

こちらの劇団は、TBSラジオ「パカパカ行進曲」、東北放送ネット「まつぼっくり王国」でも
お馴染み宮川賢氏が主宰されています。
2010年の火曜会ラジオ研修会で宮川氏に講師をお願いしたのがご縁で、
管理人は年に2回の公演にお邪魔しております。
(その後三才ブックスさんにご紹介いただき「ラジオマニア」に火曜会について掲載していただくなど、
並々ならぬご縁となっております)

今回は断崖絶壁の島「楽ん土(ラクンド)」を舞台に、ロマやジプシー、サンカなど
非定住・漂泊の民などの民俗学的エッセンスが散りばめられたお芝居でした。

何を隠そう管理人、被差別民、被差別部落の研究者・沖浦和光氏の著作などに描かれた、
サンカやインドシネアの海上漂泊の民”バジャウ”など流浪の民族に惹かれて
一時期読み耽っていたことがあり、ツボにはまりました。

日本におけるサンカ小説で一財を成した三角寛の遺族が経営されている、
護国寺の料亭「寛(かん)」の話題など、公演後少しだけですが宮川さんとお話しできましたしhappy02


舞台を観に行く貴重な機会。ライブはやっぱりいいなぁ!!!
と、しみじみ堪能させていただいたのでした。