嵐が過ぎ・・・
ペンフレンド(←すみません、勝手にそう思ってるだけなんですが)の
関西の某局ディレクターさんから「東京の”涼”をレポートして!」とのリクエストを
いただいておりました。
・・・・気持ちよくビアガーデンで一杯いってるところでも、と思っていた矢先にこの怪我で
ノンアルコール生活を強いられておりまして果たせず仕舞です
でも怪我の功名とはいったもので、皆さんに考えていただいた親指のネーミング。
(あ、まだ誰にも抱擁してません!会ったが最後御覚悟を)
なんと今朝無事抜糸が済み、被り物もなくなってしまいました。
たった1週間の命。蝉のような短い一生の割に、たくさん名前も付けてもらえてヤツも本望だったかと。
そんな東京は立秋です。暦の上ではもう秋・・・・。
前置きが長くなりましたが、先週金曜に無事コンクール最終審査会を終え、以下3作品が入賞しました!!
最優秀賞 山形放送 「雪国~グラスの中の花咲かじいさん~」
優秀賞 中国放送 「想い出が蘇る 小さな島の 時計屋さん」
優秀賞 東北放送 「あの井戸のまわりで」
受賞した皆さま、おめでとうございます
9月6日に表彰式が執り行われますので、詳しくはオフィシャルサイト内録風「番組コンクール」でご紹介したいと思いますが、
そこで皆さまにお会いできるのかどうか。楽しみでございます。
また9月末より入賞作品の再放送も致しますので告知致しますね。
是非聴いてみていただければと思います。
今回の入賞作品、管理人は最初の試聴も含めてもうそれぞれ数回は聴いておりますが、
本当に大好きな作品ばかり。
何度聴いても音の世界が広がり豊かな気持ちになれる、そんな作品たちです。
入賞作品の紹介は審査員の先生の講評をまとめた上で、後々ご案内していきたいと思います。
長時間に渡り11作品を試聴、そして苦悩しながら審査していただいた先生方、
石井彰氏、桃月庵白酒氏、唐橋ユミ氏に御礼申し上げます。
そして1年に渡り全作品をモニター・講評していただいた録風部会旧・新メンバーの各局の皆さま。
お疲れ様でした。そして表彰式まであと一息、宜しくお願い致します。
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