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2012年6月

2012年6月 6日 (水)

ふるさとは遠きにありて

おはようございます。今朝は予報通り朝からシトシト冷たい雨ですが、週半ば乗り切って行きましょう!

さて、昨日「録音風物誌」の6月11日(月)~17日(日)放送分の福井放送制作分記事を更新しました。
何を隠そう管理人は福井県出身。今作品の舞台となっている東尋坊の想い出といえば・・・。

高校3年の3月。受験も終わり卒業を控えたクラスメートで卒業旅行に行った先が東尋坊でした。
これが人生初めての東尋坊経験。楽しい想い出のページに刻まれ、みんなそれぞれの進路先へとバラバラに・・・・・。

管理人は大阪の大学へ入学、その後すぐに専攻の先輩方と新入生のオリエンテーション合宿があり、
その行き先が・・・・東尋坊でした!!!!!

つい先日行ったとこですよ・・・。と若干のため息が漏れたのは言うまでもありません。
いや、もちろん楽しかったんですよ!?メンバーは違いますしね。

そして社会人になって○数年。前任者から引き継いで、ある会の年に一度の出張に初めて参加することに。
(そんないい時代もあったんですよねぇ)全国のラジオ局が加盟している(火曜会ではないのですが)会なので、
どこに行くのか楽しみにしていたら。

なんと福井放送さんでした!!
そしてもちろん行き先は東尋坊!!!!

いや~びっくりしました。管理人の人生の節目節目に、引き寄せられるように行くこととなる東尋坊。これは何かありますね!
そんな管理人の余計な想い出は置いておいて(笑) 潮の香りがふわっとしてくるような作品です。是非聴いてみてください。

2012年6月 4日 (月)

ラジオ活性化シンポジウム

 

 太陽が黄色く見える月曜の朝。

日曜に出場したマラソン大会後のビールが美味し過ぎて、
今朝は全身虚脱感に震える管理人です。

・・・閑話休題。

さて、6月2日(土)3日(日)と2日間に渡り、民法労連主催で
『ラジオ活性化シンポジウム』が開催されました。

”ラジオの未来はここにある”をテーマにラジオと震災報道についてのパネルディスカッションや
ジャーナリズム学科の大学生から話を聞くなどラジオの今後の活性化に繋がる貴重な意見を
聞くことができました。

管理人はそんなことで初日の津田大介氏の基調講演”ラジオの現場 未来形”を拝聴。

ツイッターなどソーシャルメディアに造詣が深く、ラジオ番組にも出演されている津田氏の
「ラジオとマネタイズ」について、ラジオに関わる現場として、今後どう生き残っていくのか、
非常に有意義なお話を聴けました。

元々TBSラジオで月一度放送休止枠でオンエアされている「文化系トークラジオLife」に
出演されていて、番組のいちリスナーである管理人は大興奮。

なぜって、いいお声なのですよlovely

声フェチを自称する管理人はご本人のお声を直に聞けてウットリ。
しかも「Life」のプロデューサー・”黒幕”長谷川氏も講演に参加されていて、
思いがけずお話を伺うこともでき、番組ファンとしてたまらない時間を
過ごすことができました。


こういうことなのですよね。
昨年、元ニッポン放送社長の亀渕昭信氏の講演で、
「ラジオを救うのは“愛とカルトだ!”」の名言を伺いましたが、
ラジオならではの深い「ファン」を掘り起こしいこうということ。

現場とファンの距離がこんなに近いのもラジオの特性です。
火曜会もホームページを通して、番組を通して、
「ファン」を増やしていきたいなと思うのでした。

2012年6月 1日 (金)

ホームページはじめました

ラジオ好きの方も、それほどでもない方にも。

広く「火曜会」という組織について知っていただきたくて ホームページを12年ぶりにリニューアルし、

オフィシャルブログをはじめました。

当ブログ管理人は火曜会専任事務局員、 ラジオとメガネスーツひげ男子をこよなく愛する女子(?)です。

以後宜しくお願い致します。