2015年12月16日 (水)

第103回 平成27年 12月16日~12月21日放送分

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アメリカのテレビドラマの吹き替えって、どうしてあんなに特徴的なのでしょうか。

会話の切れ目などに息を大きく吸って、ちょっと大袈裟な感じが最初こそ違和感が

あるものの、そのうちじわじわとハマっていくんですねぇ。今回はそんな中のひとつ

「フレンズ」のDVDをおすそ分けです。アメリカの若者の群像劇の決定版。主題歌も

ヒットしました。

*プレイリスト

M1 Pour Un Flirt(青春に乾杯) / Michel Delpech

M2 I’ll Be There For You / The Rembrandts

M3 Video Killed Radio Star (ラジオスターの悲劇)/ Bruce Woolley And The Camera Club (30分番組のみ)

M4 That Old Song (プリーズ・ミスターDJ) / Ray Presley Jr. & Raydio(30分番組のみ)

M5 Blue Christmas / Elvis Presley (30分番組のみ)

M6 White Christmas / Otis Redding (30分番組のみ)

2015年12月 9日 (水)

第102回 平成27年 12月9日~12月14日放送分

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今回のおすそわけですが、ディレクターからのとっておきのプレゼント。

1972年に発売されたカントリーのコンピレーションアルバム、    

「Favorites From Nashville」です。RCAのCAMDENレーベルから発売された

2枚組で全部で18曲入り。カントリーというより一度は聞いたことがある、

スタンダード、いやアメリカ民謡の数々のオリジナルが収められています。

*プレイリスト

M1 Work Song / Oscar Brown Jr.

M2 Green, Green, Grass of Home (思い出のグリーングラス)/ Porter Wagoner

M3 Have You Ever Seen The Rain / C.C.R.(30分番組のみ)

※にっぽん全国洋楽番組めぐり(30分番組のみ)

兵庫県ラジオ関西の「カントリーミュージックトラベル」

M4 Your Cheatin’ Heart / Hank Williams※(30分番組のみ)

2015年12月 7日 (月)

100回記念!東洋化成工場見学ツアー

 

「亀渕昭信のお宝POPS」
晴れて放送100回を迎えることができましたpresent

亀渕さんも番組内で仰っていましたが、ラジオで100回なんてまだまだひよっこ!
これから何百回、千回、と続いていけるかどうかは。

リスナーの皆さまにかかっております!(笑)
なにとぞ今後ともご愛聴宜しくお願い申し上げます。


さて、番組でも紹介しましたが、亀渕さんはじめ、
お宝POPSスタッフ一同連れだって、「オトナの工場見学」をしてきました。

アジア随一のアナログレコードのプレスメーカー、
東洋化成株式会社の横浜市にある末広工場へ。


萩原社長は以前番組にゲスト出演していただきましたhappy01

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まず向かった先は「カッティングルーム」

いわゆる音源をレコードに落とし込み、マスター盤を作る行程です。

 

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これがカッティングマシーン!!!
つやつやの溝のないレコードにこれから音の溝を刻んでいきます。

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顕微鏡で覗きこむと、レコードの溝が見えます。
CDからと生演奏からで、音源が違うと刻まれる溝の形も違ってくるのです。


カッティングルームでマスター盤が作られるとお次は。

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実際にレコードをプレスするためのマザー・スタンパーを作ります。

ぺったんぺったん押すスタンプのスタンパーですね。



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この1枚から2000枚のレコードがプレスされるそうです。
100万枚のミリオンヒットとなると・・・・皆さんで計算してみてください(笑)


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A面とB面それぞれのスタンパーが出来上がります。

職人技です!見学一同「おーーっ!」とどよめき。


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スタンパーを仕上げていきます。


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液体に浸し、洗浄したのち。

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ドラムマシンに入れて乾燥。


ひとつひとつ丁寧な工程があるのです。



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スタンパーからレコードが1枚1枚、出来上がっていきます。

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これがレコードの素!
ぎゅーっとプレスされてあの薄いレコードに。



 

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全員で記念撮影。

(中央:東洋化成・萩原社長、向かって右:亀渕さん)


おすそわけの1枚1枚がこうして出来上がるのだと分かると
より愛おしくなりますね。


東洋化成の皆さま、ありがとうございました!


 




 







2015年12月 2日 (水)

第101回 2015年12月2日〜12月7日放送分

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篠山紀信さんのこのジャケット。とても有名ですよね。ジョン・レノンの生前最後の

シングルとなった1980年発売ジョン・レノンのシングル盤「(Just Like)Starting

Over」です。あれから35年。本当に早いものです。彼が生きていたら今の世の中に

どんなメッセージを発信しているでしょうか。B面はご存知の方はご存知でしょう。

かなり刺激的なあの曲です。奮ってご応募ください。

*プレイリスト

M1 Congratulations / Cliff Richard

M2 (Just Like)Starting Over / John Lennon

M3 You Make Me Feel Like Dancing(恋の魔法使い)/ Leo Sayer (30分番組のみ)

M4 My Sweet Lord (2000) /  George Harrison(30分番組のみ)

M5 Day Dream Believer / John Stewart(30分番組のみ)

2015年11月25日 (水)

第100回 2015年11月25日〜11月30日放送分

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今回はめでたく100回目記念ということで、おすそ分けは、1971年発売の

ローリング・ストーンズのアルバム 「ステッキー・フィンガーズ」の

アルバムのポスターです。何と大盤振る舞いの10枚ございます。なかなか

当たらないという方、どうせ当たらないから出さない、という方も含め、

チャンスがやってまいりました。とはいえ40年以上の歳月が経っているため

それなりのヤケや汚れがありまして、特に1枚はかなりへたっています。

それでもよい、へたっているのがいい、という方ぜひお申し出ください。

ただしノークレーム、ノーリターンでお願いします。

*プレイリスト

M1 It Never Rains In Southern California(カリフォルニアの青い空)/ Albert Hammond

M2 Brown Sugar / Rolling Stones

*今回は横浜市鶴見区の東洋化成(株)の工場にお邪魔して、アナログ・レコードの

カッティングからプレスまでを見学してきたレポートをお送りします。

M3 You, You, You / The Ames Brothers(30分番組のみ)

2015年11月18日 (水)

第99回 2015年11月18日(水)~11月23日(月)

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1973年に発売されたチャック・マンジョーネのシングル「Land Of Make Believe」。

ジャズ系のフリューゲルホルン奏者として有名なチャック・マンジョーネですが、

これは秘蔵っ子のEsther Satterfieldが唄う、ライヴのコンサート収録バージョンです。

この曲は吹奏楽のマーチング・バンドの曲としてもおなじみですね。

*プレイリスト

M1 Softly As In A Morning Sunrise / Mantovani And His Orchestra

M2 Land of Make Believe / Chuck Mangione with Hamilton Philharmonic Orchestra

M3 Massatusetts / Bee Gees (30分番組のみ)

M4 Sukiyaki / A Taste Of Honey(30分番組のみ)

M5 Cry Me A River / Aerosmith (30分番組のみ)

2015年11月17日 (火)

おすそわけ当選者発表

 

年末に向けて若干ピッチを上げているおすそわけの発送。

今回はお二人の発表です。


presentフェイセズのシングル「Ooh-La-LA」は、静岡県のジュンセバスチャンさんへ


フェイセズ、ロッドスチュワート関連が大好物というジュンセバスチャンさん。
LPよりもシングルの方が音がいいと聞きますが、持ってないのでイマイチ実感がないとのこと。


比べてみてくださいね!


presentリチャード・クレイダーマン「愛のコンツェルト」は、大阪府のかずこさん

かなり激戦だったこのアルバム。
なんとオリジナリティあふれる手作りの便箋8枚に渡り熱い想いを綴ってくださいました!

オルガン、ピアノがお好きで幼稚園の先生をされていたかずこさん。
アルバイトをして貯めたお金でアップライトのピアノを手に入れ、ふとラジオから流れてきた
リチャード・クレイダーマンを録音し、楽譜を買い、渚のアデリーヌなどを練習されたそう。
今もこのピアノは手放せないというかずこさん、このアルバムを聴きながらピアノを
奏でてくださることでしょう。

なんだか音色が聴こえてきそうです♪



おすそわけが届いた幸運なリスナーの皆さまから、
「届いたよ!」というお便りやメール、はたまた個人のブログなどで発信していただいたり、
スタッフ一同こちらも「おすそわけ」をいただいているような気分になりますhappy01


Bee Geesの失われた愛の世界が届いた宮城県の闇夜のヘヴィ・ロックさんから、
ご当地の切手やスタンプが押された封筒に、ご丁寧なお礼状をいただきましたloveletter

はたまたリクエスト紹介証明書が届いたよ!と富山県のつとむさんからもお葉書が。

おすそわけを通じてハッピーが繋がっていくのですね。
とっても幸せな気持ちに浸れるのでしたnote








2015年11月11日 (水)

第98回 2015年11月11日(水)~11月16日(月)

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今回は1981年に発売された、ゲイリーUSボンズの 「This Little Girl」。

Bondsというのは子供のころ接着剤のボンドかと思ったらそうではなく、

アメリカ国債、という意味なんだそうです。いかにもアメリカンなロックの

シングル盤です。かなりヒットしたのに最近ではとんと聴きませんねぇ。

*プレイリスト

M1 Playground In My Mind (希望のあした)/ Clint Holmes

M2 This Little Girl / Gary US Bonds

M3 Joy To The World / Three Dog Night (30分番組のみ)

M4 Black and White / Three Dog Night(30分番組のみ)

M5 If We Hold On Together / Diana Ross (30分番組のみ)

2015年11月 6日 (金)

お宝スピンオフ 亀渕さんのアポロ劇場参戦記


亀渕さんのアメリカ旅行の「おすそわけ話」です。
番組内では話せなかったお話を蔵出ししてくれましたhappy01

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前にも番組で触れましたが、
お休みを戴いて久しぶりアメリカはメンフィスに行ってきました。

帰り道はニューヨーク経由で帰ってきたのですが、ニューヨークでは
マンハッタン・ハーレムにあるアポロ劇場見学ツアーというのに参加しました。

水曜日の午前中、いつもは20〜30名ほどが参加するというのに、
運が良かったのか、この日の参加者はたったの8名。
この日の夜は、週に一度行なわれるアポロ劇場の名物イベント「アマチュア・ナイト」
の予選が行なわれる日。

「アマチュア・ナイト」は歌や踊り、エンタテイメントに自信があるまだデビュー前の
(あるいは人気者になる前の)人が参加し、観客の拍手で上位進出が決まるイベント。
素人のど(芸)自慢のようなものですね。

日本の方も腕自慢が大勢参加しており、特に踊りの部門では、何人(組)もの方が、
トップになったこともあるそうです。


劇場内見学ツアー。
なんと、ミスター・アポロと呼ばれている案内役のビリー・ミッチェルさんが
「今日はすいているから、ステージで歌っていいよ。でもワンコーラスだけだよ」
というではありませんか。

で、僕の方を見て「日本から来たジイサマはどうするんネン」という表情。


「よし、人生、最初で最後だろう。アポロ劇場で歌えるのだ」

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写真(1)アポロ劇場で熱唱する?カメさん




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写真(2)ミスター・アポロが「カメの歌、ワンダフル」と言っているところ(らしい)」



思い切って舞台に立ちました。
そして自分でも歌えてみなも知っている唄ということで、「スキヤキ」を日本語で。
つまり「上を向いて歩こう」を歌いました。

ビリーさんが、「その歌、テイスト・オブ・ハニーが、このステージで歌ったよ」
と優しくフォローしてくれました
(1981年春、女性三人組テイスト・オブ・ハニーが歌って全米ヒットパレード3位までのぼりました)。

写真の左端に見えるのは、木の切り株。
これは「希望の木」と呼ばれている本物の木の切り株なんです。


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写真(3)希望の木のアップ。
表面が参加者の汗と手あかで黒ずんでいるようです。

1934年から続いているというアマチュア・ナイトからは、
ジェームス・ブラウン、ベン・E・キング、ダイアナ・ロス、スティービー・ワンダー、
ジャクソン・ファイブなど超一流アーティストが誕生しているそうですが、
この切り株に手のひらをこすりつけて舞台に立つと、良い成績が残せるんだそうです。

僕もしっかりと手のひらをこすりつけてから、舞台のセンターに立ち、歌いました。

切り株は、添付写真のように、真ん中に穴が開き、その回りは、けっこう真っ黒になっていました。ジェームス・ブラウンやマイケル・ジャクソンの手脂が染み込んでいるのでしょうかね。

それにしても、思い出に残る楽しい経験でした。

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かつてこのステージに立ったその後のスターの手脂が染み込んだ「希望の木」。
その木に触った亀渕さんの手からなにやらありがたい後光が(笑)


亀渕さんらしい、アメリカ旅行木、じゃなかった旅行記、でしたsign01

 

2015年11月 4日 (水)

第97回 2015年11月4日(水)~11月9日(月)

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今回のおすそ分けは1969年に発売された、サンズ・オブ・チャンプリンの2枚目の

アルバム「The Sons」です。シカゴに在籍したビル・チャンプリンが作ったグループ

ですが、発売当時はあまり売れませんでした。かなりシブい音でして、後に評価される

ようになったということです。長い曲が多いです。

*オンエアリスト

M1 Red Rubber Ball / The Cyrkle

M2 It’s Time / Sons of Champlin

M3 To Know Him Is To Love Him / Teddy Bears

M4 The Lion Sleeps Tonight / The Tokens

M5 True Colors / Cyndi Lauper

リクエストはこちらから

亀淵

亀渕昭信のお宝POPS

ラジオDJ、音楽評論家としてポピュラー・ミュージックに長年携わってきた亀渕昭信氏が、あなたが一番好きな、そして大事にしているポップス、ポピュラー音楽をご紹介する番組。
所蔵するライブラリーからマニア垂涎の「お宝」レコードのプレゼントも!!

 

亀渕昭信プロフィール

1942年 北海道札幌生まれ。

1964年 ニッポン放送入社、番組制作部に配属となる。

1966年から一年間の米国留学を経たあと、約4年間、オールナイトニッポン・パーソナリティーを担当。その後、おもに編成業務をこなし、1999年、ニッポン放送代表取締役社長就任。

2008年、退任後、NHKラジオ第1「亀渕昭信のいくつになってもロケンロール」のDJを2年間担当。

2011年3月より、民放連ラジオ委員会の助力を得て、日本全国の民放ラジオ番組をNHKラジオ1の電波に乗せ、全国に紹介するという番組「亀渕昭信のにっぽん全国ラジオめぐり」の進行役を務めた。


著書

・『あの日の手紙届けます〜35年目のリクエスト』(白泉社)。

・『いくつになっても始められる男の料理入門塾』(学研)

・『亀渕昭信のロックンロール伝~ビートルズ以前、16歳の僕はドーナッツ盤に恋をした』 (ヤマハミュージックメディア)

趣味は、俳句にバイク(自転車)にマイク(ラジオ)にハイク(ハイキング)、そしてクック(料理)





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