第33回 2014年8月13日(水)~8月18日(月)
アメリカのカントリー&ウェスタンの草分けとも言うべき歌手。 アーニー・フォードの
73年のアルバム「Sings About Jesus」です。 もともとはラジオDJとして活躍し、
テネシー・アーニー・フォードの名前で、1950年ごろからシングル・ヒットを何曲も
リリース。俳優として「I Love Lucy」に出演し「Sixteen Tons」という不朽の名作で、
世界的な成功を収めました。とはいえあふれる才能はマルチすぎて、カントリー歌手、
司会者、DJ、俳優、いずれにも該当し、何をしている人なのかわかりません。
こういう人を「エンターテイナー」と呼ぶのだそうです。なるほど。
で、プレゼントするのは賛美歌などが中心になった、心洗われるアルバムです。
M1 Mr. Bassman(ミスター・ベースマン) / Johnny Cymbal
M2 What a Friend We Have In Jesus / Ernie Ford
M3 Clair / Gilbert O’Sullivan(30分番組のみ)
M4 Heartbreak Radio / Roy Orbison(30分番組のみ)
M5 Going Home To Mary Lou(恋の一番列車)/Neil Sedaka(30分番組のみ)
M6 Indian Reservation(嘆きのインディアン) / Paul Bevere & The Raders(30分番組のみ)