ERIS第34号発刊のお知らせ
亀渕から皆様へ。
私もささやかに寄稿しているフリーの電子書籍版音楽雑誌「ERIS」(年3回発売)、発刊10年目、第34号が発行されました。
編集長はいま最も信頼が置ける音楽評論家萩原健太さん。
今回も最強の連載陣。巻頭記事は天辰保文さんが大貫妙子さんにインタビュー、
テーマは「私とジョニ・ミッチェル」。
そして萩原健太編集長は初期アナログBOXが出たローラ・ニーロとのインタビュー完全版。
北中正和はバラケ・シソコが挑むコラの伝統と斬新な視界。
鷲巣功はエフエム放送の裏側とエアチェック物語。
不肖カメは長講一番、アメリカ/カナダを代表するエンタテイナーのポール・アンカの「わが心の歌」について。
ピーター・バラカンはアフリカン・アメリカン音楽の奇跡オル・ダラ。
岡本郁生は多くの人々に愛され続けている名歌手フランキー・ルイス。
能地祐子は再評価が活発なプライスとメノッティに注目。
ミュージシャン高田漣はデュアルモンドのピックアップとマディ・ウォーターズ。ブロードウェイ・ミュージカルに強い水口正裕は異例づくめだったトニー賞を語ります。
さらに新聞の音楽担当記者3人による入魂記事など、楽しい原稿満載です。
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