「亀渕昭信のお宝ポップス」を毎週お楽しみくださっている皆様へ。
音楽評論家萩原健太氏が編集長を務める電子ブック、ERIS/エリス第28号が出来上がりました。
内容がものすごく盛りだくさん。
今回の目玉は、巻頭、高田漣による細野晴臣の歴史的な米国ツアー同行記
『細野晴臣さんと僕。これが面白い!
そして、細川周平の『追悼ジョアン・ジルベルト「調子はずれ」の鼻唄歌手』。
熱烈なボブ・ディラン・ファンの入江沿一郎が来日が決まった
ディランの伝説のツアー「ローリング・サンダー・レヴュー」を考察。
能地祐子は来日したパンチ・ブラザーズの二人のクリスを熱烈直撃、
天辰保文は幅広くて楽しいジュールズ・シアー。
おなじみピーター・バラカンは伝説のピアニスト/アブドゥラ・イブラヒム、
水口正裕はブロードウェイミュージカル2019/20年の注目作と予測。
ラテン音楽に詳しい岡本郁生はセレーナの大活躍を偲びます。
北中正和はエチオピアの音楽について。
鷲巣功はヒースクリフと喜多嶋修のことを。
そしてカメちゃんはレコード・イベントの話と1945年頃のポップスについてエッセイを書いています。
萩原健太編集長はレコードプロデューサー兼作曲家のバート・バーンズのことを書いています。
とにかく、とんでもなく盛りだくさんの内容。
電子ブックですから、文章がそのままネットに繋がったり、新しい時代の本でもあります。
じっくりと楽しむことも出来ます。
それが、タダ、freeで読めます。
なにかを買うとかの義務は全くありません。
純粋に音楽を楽しむ雑誌です。
詳しくはこちらのホームページから。
↓
音楽雑誌ERISホームページ
以上、ERIS第28号の告知でした。